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2026年9月21日 第7371号

【主な記事】

信越支社 花岡俊彦支社長 お客さま本位の活動が真の営業成果に
「明るく、元気で、前向きに」
多彩な人とコミュニケーション


 かんぽ生命の執行役員を務め、7月の人事異動で信越支社の支社長に就任した花岡俊彦氏は、「何事にも、明るく、元気で、前向きに取り組んでいきたいという思いは持ち続けたい」という信条を持ち、精力的に職務に励んでいる。「お客さま本位の活動があって初めて、真の意味での営業の成果に繋がっていくことを意識して取り組めるような形にしていきたい」と語る花岡支社長。信越支社を訪ね、その信条や考え方をじっくり聞いた。
■花岡支社長のこれまでの歩みを簡単に聞かせてください。
 1967(昭和42)年に東京で生まれ、7月で59歳になりました。1987(昭和62)年に、東京の港区にある芝郵便局第四集配課に採用され、約5年間、集配業務に携わりました。その後、東京・国立市の研修所で約2年間の研究科訓練を受けさせていただきました。
 1994年に郵政省の簡易保険局に異動となって以来、簡易保険関連の職務に継続して携わっています。
 省庁再編の際には、一時総務省に籍を置き、公社化時には日本郵政公社に戻り、民営分社化後は、かんぽ生命で職務を遂行してきました。
■これまで大切にされていたことや信条について聞かせてください。
 二つあります。一つ目は、何事にも、明るく、元気で、前向きに取り組んでいきたいという思いを持ち続けたいということです。辛いこともあるはずですが、前向きな気持ちを忘れてしまうと、おもしろいものもつまらなく感じてしまうと思います。もう一つは、自分で物事を考え、まとめていくのはもちろんですが、その前提として様々な方々とコミュニケーションを取りたいという思いがあることです。自分だけで考えるのには限界があり、自分の知っている範囲でしか考えられなくなりますが、いろいろな人とコミュニケーションを取ることで、それぞれの分野に詳しい方々と巡り合うことができ、新しいアイデアも生まれてくるものと考えています。
■着任されて信越支社管内を回られていますが、管内の印象および今後の展望について聞かせてください。
 面積を調べてみると、47都道府県のうちで長野県が4番目、新潟県が5番目に大きいということでした。信越支社管内のあいさつ回りをしていて、その広さや雄大さを実感しています。広さとも関係しますが、長野県と新潟県は文化風土が異なると感じています。長野県の中でも北信から東信、中信、南信まで違いがありますし、新潟県も上越、中越、下越、魚沼、佐渡と多様性があり、都市部、沿海部、島嶼地域、中山間地域などそれぞれに特色があります。多様性に富んだ文化や風土がうまく散りばめられていると感じています。
 信越支社管内においては、郵便局を通じて、それぞれの地域のお客さまの役に立てるよう努めたい。企業や個人のお客さまを含め、皆さんがお持ちの想いを一緒になって支援し、形にさせていただくような支社運営ができれば幸いです。
 郵便や物流の世界であれば、文字通りお手紙や荷物には差し出される人々の想いが詰まっていると思います。貯金や保険、投資信託を含めた金融商品という意味では、家族や企業の従業員の皆さんが想い描く将来のライフプランや様々な備えについて、私たちなりにできることを提案し、利用いただく。そういった形で皆さんの想いを受け止めて、形にさせていただく。そのお手伝いができればと思っております。(2面につづく)
 
 


 


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