「通信文化新報」特集記事詳細
2026年6月1日 第7355号
【主な記事】
九州地方会会長
新会長に宮下民也氏
全国郵便局長会 長野総会
【宮下民也会長】昭和37年2月5日生まれ(64歳)、宮崎県出身。▽昭和63年4月=郵政省採用▽平成10年9月=熊本県・熊本西原郵便局長▽平成25年3月=熊本県中部地区郵便局長会会長▽令和3年3月=九州地方郵便局長会会長▽令和3年5月=全国郵便局長会理事▽令和6年5月=全国郵便局長会副会長▽令和8年5月=全国郵便局長会会長
長野県長野市のエムウェーブで5月17日、「全国郵便局長会通常総会2026」が約3000人の会員などが集い開催された。役員改選では勝又一明会長(東海地方会会長)が勇退、新会長に宮下民也副会長(九州地方会会長)=写真=が就任した。
宮下新会長は就任にあたり「当会の目的である『会員の団結により、郵政事業及び地域社会の発展に寄与するとともに、会員の勤務条件の向上を図ること』に則り、地域に深く根差し、お住まいの皆さまに真に役立つ郵便局を目指して、全力で取り組んでいく」とのコメントを発表した。
また「現在、我が国は少子高齢化や急激な人口減少、東京への一極集中など、深刻な構造的課題に直面している。私たちはこの変化に対応し、時代の要請に合わせて『変えるべきことは変えていく』という不退転の決意が必要。この変革を確かなものとするためには、郵政民営化法をはじめとする関係法の改正が不可欠だ。地域の生活インフラとして郵便局を明確に位置付けるために、今国会における改正法の早期成立を強く期待する」と述べた。
さらに「我が国の明るい未来に貢献し、地域の皆さまから最も頼られ、愛される郵便局・郵便局長であり続けるために、私たちは今一度基本に立ち返り、組織一丸となって歩みを進めていく」との決意を改めて示した。
総会は宮下副会長が開会宣言、来賓の入場、全特会歌斉唱に続き、開催地の信越地方会の山田良一会長が歓迎の言葉を述べ、勝又会長があいさつ。高市早苗総理のメッセージが披露された。
林芳正総務大臣、鈴木俊一自民党幹事長、武田良太衆議院議員(郵政事業に関する特命委員会委員長)、松山政司参議院自民党議員会長、山口俊一衆議院議員(郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟会長)、阿部守一長野県知事、荻原健司長野市長が祝辞を述べた。
日本郵政グループからは根岸一行日本郵政社長、安達正美JP労組中央執行委員長があいさつ。また、全特顧問の長谷川英晴参議院議員と犬童(いんどう)周作参議院議員があいさつした。
来年の総会は5月29日、東京都で開催される予定。(3面に総会の模様)
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