「通信文化新報」特集記事詳細
2026年3月16日 第7344号
【主な記事】
小学生に相撲体験&手紙教室
八角部屋と連携 柘植前参議院議員日本の文化を大切に
近畿支社、大阪府河内南部連絡会南河内御陵部会
近畿支社(三苫倫理支社長)は2月23日、若年世代に手紙に親しんでもらうため、日本相撲協会所属で高砂一門の八角部屋の協力の下、お相撲さんたちとのふれあいと手紙の良さを体験できる参加体験型のイベントを開催した。
イベントは①ラジオ体操&相撲健康体操②集合写真と2ショット写真の撮影③お相撲体験④お手紙体験(記念撮影した写真をポストカードにして手紙作成)⑤ちゃんこ鍋試食会―の構成で、子どもたちに楽しんでもらえる内容。
午前9時、大阪府羽曳野市の八角部屋大阪場所宿舎に、事前に参加申し込みをした羽曳野市立古市小学校2年生・3年生の児童20人と保護者が集う中、主催者を代表して八角親方(日本相撲協会理事長/元横綱北勝海)は、「普段から相撲を見てもらっていると思うが、今日は相撲を体験してもらい、ちゃんこ鍋を試食して楽しい経験としてほしい」とあいさつ。
三苫支社長が見守る中、来賓の柘植芳文前参議院議員は「今回の催しは八角理事長のおかげで開催できた。理事長は現役時代、横綱として凄い強さだった。強いだけでなく、人に対して非常に優しかった。また、人に心を寄せる親方であり、今でもこのようにふれあいの機会をつくってくれる素晴らしい親方。こうして大阪に来て参加できることを嬉しく思っている」と述べた。
また「相撲は日本の文化。日本人の心の強さや優しさを昔から形で表したのが相撲だ。相撲が文化であるならば郵便も文化。人と人の心を繋げて、幸せを与えるのが郵便。今日はポストカードの教室がある。お友達やお世話になる力士にお礼と励ましの手紙を書いてもらうと、ものすごく力をもらえる。手紙の大切さを培ってもらえれば幸い」と話した。
羽曳野市の山入端創(やまのは はじめ)市長は「実は、八角部屋大阪後援会の会長をやらせてもらっている。皆さんは八角部屋が羽曳野市にあることを知っていましたか。この場所は羽曳野市と藤井寺市の境で、地元にこのような部屋があることを知り、今日は力士の皆さんに相撲を体験させていただき、お腹を空かせて美味しいちゃんこ鍋を食べて、楽しい一日を過ごして八角部屋を応援しよう」と語った。
子どもたちは靴下を脱いで土俵に移動し、かんぽ生命東大阪支店のラジオ体操講師の指導の下、力士とともにラジオ体操第一で準備運動。続いて、甲山親方が、実際に力士が行っている基本動作を一般用にアレンジした「相撲健康体操」を行い、「気鎮めの型」「塵浄水の型」「四股の型」「股割り」「伸脚の型」「仕切りの型」「攻めの型」「四ツ身の型」を「ヤア!」と元気な掛け声で体験した。
土俵上で子どもたちと力士や来賓が記念撮影。小学生と力士のツーショット撮影と続いた(撮影写真は後刻、ポストカードとしてプレゼント)。
お相撲体験では、力士と子どもたちが対戦、一人で頑張ったり、2人・3人で力を合わせ力士に立ち向かうなど、楽しい中にも真剣に取り組んでいた。
お手紙体験は場所を移動し、近畿支社のメンバー、大阪府河内南部地区連絡会南河内御陵部会の局長たちが世話役となり、事前に準備されたものや記念撮影したポストカードを子どもたちに渡して、仕上げたカードをポストへ投函した。
カードを仕上げた子どもと保護者は相撲体験の場所へ移動。力士たちが調理したちゃんこ鍋や鶏の唐揚げを見て「美味しそうや!」と歓声をあげていた。
ちゃんこ鍋と唐揚げをおかずにご飯を食したあと、果物のデザートを美味しそうに食べて楽しい体験は終了。参加した子どもたちには忘れられない思い出となった。
今回のイベントは、昨年6月21日に八角部屋名古屋宿舎で行われたふれあいイベントの2回目となる。
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