「通信文化新報」特集記事詳細
2025年12月22日 第7332・7333合併号
【主な記事】
こども食堂へ新米を寄贈
山形県南部地区会
米沢第一・第二部会
山形県南部局長夫人会
山形県南部地区郵便局長会(飯澤勇人会長/高畠)の米沢第一部会(佐藤彰貢部会長/米沢松が岬)と米沢第二部会(高橋光晴部会長/米沢駅前)は、山形県南部地区郵便局長夫人会(飯澤良子会長)の米沢第一・第二の各部会代表同席のもと、11月27日、米沢市内のこども食堂へ「米沢産雪若丸」の新米400㌔(精米後10㌔×40袋)を寄贈した。
米沢市役所応接室で贈呈式が行われ、山形県南部地区会から飯澤会長、林義人副会長(米沢丸の内)、米沢第一部会の佐藤部会長、米沢第二部会の高橋部会長、山形県南部郵便局長夫人会の米沢第一部会の戸田京子夫人会代表(米沢御廟夫人)、米沢第二部会の高橋由貴子夫人会代表(米沢駅前夫人)、米沢市の近藤洋介市長、健康福祉部の金子いく子子ども家庭課長、髙橋俊文子ども家庭課長補佐が出席。飯澤会長から近藤市長へ目録が手渡された。
飯澤会長は「米が高騰しているが、子どもたちに地元の米沢でとれたおいしいお米を食べてもらって、元気に育ってほしい」とあいさつ。
近藤市長から「米が高騰している中、心温まる寄贈に感謝。このお米を食べた子どもたちが、未来の米沢市を元気に明るくしてくれる」とお礼の言葉があった。
山形県南部地区会・夫人会では、米の価格が高騰している中で、「子どもたちへおいしいご飯(お米)を届けられたら」との思いから今回、こども食堂へ新米の寄贈を行った。
寄贈された米は、市内に9か所あるこども食堂へ、米沢市を通じて配布される。
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