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▽昭和56年（1981）8月20日＝郵便貯金について議論してきた「金融懇（金融の分野における官業の在り方に関する懇談会）」が鈴木善幸首相に報告書を提出。これに対し山内一郎郵政大臣は「預金者の立場を無視した金利決定の一元化、定額貯金の見直し、自主運用の否定等々、到底受け入れるわけにはいかない」との談話を発表した。