「通信文化新報」特集記事詳細

 年/月

第6994号

【主な記事】

【4面】
全員営業で全種目達成を目指す
150%推進を目標にV3へ
一宮別明郵便局(愛知県)
副部会長 伊藤 誠局長

 新たな中期経営計画の2年目に当たる令和元年度の第1四半期もあとわずかとなった。営業目標の達成はもとより、局長と社員が一丸となって全種目150%以上の達成を目指し、部会や連絡会の推進率アップにも寄与している郵便局を訪ねた。愛知県西尾張地区連絡会(加藤哲也統括局長/一宮苅安賀)の一宮別明郵便局(伊藤誠局長)で、支社表彰はもとより、本社表彰受賞を目指している。同局がある一宮市は、愛知県北西部にある濃尾平野のほぼ中央に位置している。施行時に特例の指定を受けており、名古屋のベッドタウンとして発展、人口は約38万6000人。 一宮市という名前は、尾張の国の一宮でもある「真清田神社」があることに由来している。このほか、主な見どころは「聖徳寺」「郷土資料館」「尾張歴史民俗資料館」などがある。   

 東海道新幹線の名古屋駅で乗り換え、尾張一宮駅で下車。「真清田神社」を左手に見て次の信号を左折。一宮市役所を過ぎて約500メートル先を右折、大雄会病院を左手に次の信号を左折、バス通りを1キロ直進する。浜町6丁目の信号を左折すると、右手前方に一宮別明郵便局が見えてきた。平成29年6月19日に移転開局した、新しい郵便局である。
 伊藤局長は平成4年4月1日付で一宮松降局に採用となり、数局転勤後、20年7月1日付で大治局長に就任、その後、26年4月1日付で一宮別明局長に異動、6年目を迎えている。副部会長歴8年目で、今年度は6回目の保険担当を務めている。
 スタッフは局長、課長代理、一般2人、期間雇用社員2人の6人。利用世帯は約4000で、人口は7000人ぐらい。1日当たりの来客数は70~80人である。局周にはメガバンクが1行、信金が3店あり、最寄り局の一宮松降郵便局とは約1キロメートルの距離がある。
 2017年度表彰では、本社営業表彰(特別表彰)、東海支社表彰(総合表彰)、かんぽ営業窓口最高優績局表彰を受賞した。

 人材育成に努める
 エリアマネジメント局の成果はカウンターセールスが大半で、自己啓発を含め、社員の育成に力を入れている。
 社員は一人ひとり個性があり、長所を見出して伸ばしていくとともに、レベルアップや改善してほしい点は、手空き時間や時間外に個別指導したり、OJTなどを活用しながら、成長を期待している。この場合、個人の目標を掲げ、年間をかけてチャレンジしてもらっている。
 また、どのようなお客さまにも、同一のサービスを提供するため、個性を出しつつ、チームワークを最優先し、何事も全社員で取り組むことにしている。
 お客さまのオーダー(要望)に対しては、満足度を200%にする思いで対応し、心を込めたサービスを提供するようにしている。いずれにしろ、全社員が「別明局の○○○○」と自信を持って言えるように努める一方、指示待ちではなく、それぞれが責任を持って行動できるようにしている。

  ガイドラインを意識
 営業推進をしていく以上は、与えられた目標をクリアするだけでなく、全員の意識やスキルを高め、他の金融機関に負けないサービスを提供し、まずは与えられた目標の150%を達成することにしている。そして、この目標達成を少しでも早め、できるだけ部会や連絡会の推進にも寄与できるように取り組むことにしている。
 具体的には、毎月、ガイドラインを意識しながら、局長と社員が共通認識を持ってバランスの良い営業推進に当たるとともに、お客さまの利便性を意識しつつ、有益な情報を提供して、各種商品を利用していただいている。
 また、仕事(営業推進)をする以上は、支社や本社の評価を受けられることを全員が意識しながら、ベストを尽くして取り組むことにしている。
 
 朝礼や打合せの充実
 原則として、朝礼は毎朝10分程度行っており、課長代理が進行役を担当、前日の反省や当日の取組みなどを伝えている。局長は会社、連絡会、部会などに関する情報などを伝え、いつでも社員から意見や要望を出してもらったり、適時適切にアドバイスをするように心掛けている。
 また、局長は営業推進や業務運営を鑑み、四半期に1回程度は局内や局外で個別対話を行い、局務運営に役立てている。

  地域活動の実施
 郵便局の使命や持ち味を出しながら、地域の皆さんに信頼され、なくてはならない郵便局づくりを目指している。
 具体的には、ハッピーボランティア活動(花を飾ることで幸せを共有)、キオスク端末の活用、近隣小学校への協力「町たんけん」学習、学校の保護者会活動(大学の理事、中・高の副会長)などを行っている。また、作品展開催も検討中である。


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